ドイツの民族衣装のティアンドル風の、胸の大きく開いたかわいいワンピースです。
※この服は140cm以上の幅の生地を使ってください
※ブラウスは含まれません。
インナーのブラウスが胸元から見えるので、フリルや衿のかわいいブラウスと一緒に!
パフスリーブなどのデザインのブラウスと合わせると可愛さ倍増です。
サイズは現在Mサイズのみの取り扱いです。
せっかく型紙をと布を買って作り始めたら完成させたいですよね!
このワンピースの型紙は
中学生が家族や先生の力がなくても自分で作れるように
と作っています。
特徴その1
市販の洋裁本の型紙には縫い代がついていないものが多いです。
あなたはきちんとした正しい縫い代のつけ方は知っていますか?
製作工房の型紙は最初から縫い代がついています!
自分で線を引く必要がないんです!
特徴その2
このワンピースの型紙は、デザイナーさんや、作家さんの作った、おしゃれな形だけにこだわった型紙ではありません。
今風のおしゃれなデザインは完成する頃には流行が終わっているかもしれません。
形にこだわった型紙は、立体にするためにねじって作ったり、つまみやギャザーをたくさん入っていたりとたくさんの知識や技術が必要です。
ノースリーブのギャザーワンピースの型紙は、型紙作りのプロのkatagami rosyさんと、初心者に服の作り方を教える教室の先生であるうさこが協力して作った型紙です。
作り方説明書担当のうさこは、実際にお教室で生徒さんたちに服作りを教えています。
だから、初心者がつまづきやすい、分からないところを知っています。
最初から説明書や型紙に分かりやすいように工夫がしてあるんですよ。
たとえばミニチュアの型紙がついているので、布で縫う前にテープで止めて実際にシミュレーションが出来ます
そのミニチュアを枠に並べれば布の量を計算する必要がありません
この10分の1の型紙を10分の1サイズで書いた枠の上に並べます。
すると、ひとつひとつパーツごとに計算せずに布の量がわかるんです。
特徴その3
型紙を買う前に作り方を確認出来るんです!
いきなり最初から、高い技術が必要のものを作ろうとすると、完成する前に嫌になってしまいますよね。
ちゃんと着られる服が完成する。
製作工房はそこを最優先に作っています。
どうしてもつまったら、ここに洋裁教室の先生がいます。
質問ができる掲示板もありますよ。
安心してこの型紙を使ってお洋服作りはじめてください。
このサイズの人基準に作っています
M=バスト83cm ウエスト66cm 身長158cm
型紙はバストサイズに合わせて作っています。